果物食べてダイエットに成功

果物の糖質は大きく分けて”ブドウ糖”と”果糖”が含まれています。

「ブドウ糖入ってるなら血糖値上がるから太りやすくないのか?」

果糖は肝臓で分解されるため、直接的に血糖値を上げることはありません。

血糖値の急上昇による脂肪量の増加は起こりずらいと言えます。

しかし加糖はブドウ糖よりも早く代謝され中性脂肪として脂肪細胞になりやすいので食べすぎには要注意です。

とは言っても太るほど食べるには
相当な量を食べなければいけませんので

甘いもの代わりやデザートとして
食べる量なら健康面でむしろ毎日食べて欲しい食材。

果物にはビタミン、ミネラル、食物繊維、酵素など健康や美肌には必要な栄養素が含まれています。

さらに甘くて美味しいものが
多いので満足感もあります。

フルーツは食べてはダメというパーソナルジムを見かけますが

GRACIASジムでは痩せたいお客様にもフルーツを食べて頂いており

みなさん痩せてダイエットに成功しています。

フルーツもご飯も炭水化物で糖質が含まれていますが

糖質を制限しているといつまでも
糖質を処理できる身体にならないです。

糖質を毎日、身体が処理できる量を取りながら健康的に痩せていくというのがダイエットの本質ではないでしょうか

関連記事

  1. 食べてないのに痩せない理由

  2. 短期間で痩せない理由

  3. デブ菌とダイエット

  4. 肩こりとマグネシウム

  5. 糖質制限が失敗する理由

  6. アボガドがダイエットにいい理由